ロシア人は鳩や鴨や小鳥を大事にしている。
よく通りで餌をやっている姿をみかけるのだ。
東京では鳥に餌をやることが禁止されていることが多い。糞害や騒音がその理由なのだろうが、私はそれをさびしく思っていた。
生き物をあんなに排除していいのだろうか。ここロシアで、鳥と人間が共存する様子を見て、おおいに溜飲をさげた。
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1959年(昭和34年)生まれ。東京で育つ。早稲田大学第一文学部卒業。AKAI電機国際営業部アフリカ課に4年間勤務。都立高校英語教諭として32年間勤務。3年半、認知症の母の介護をした後、59歳で早期退職。2019年10月5日から約1年8ヶ月、ロシア・キーロフ市にて日本語と英語を教える。2021年6月26日、帰国。2022年11月16日からベトナム、ハノイ、LOD社にて約1年2ヶ月、日本語を教える。2024年1月19日帰国。