Nastyaにプレゼント

私の担当マネージャー・アナスタシアが今日でRelodをやめるので感謝の手紙を添えてプレゼントをあげた。

ナスチャはマネージャーよりも英語教師として働きたいのである。4月からは公立学校で働くことが決まっている。

ロシアの教員の給料は安い(大学教員を除く)。Relodの方がまだ給料がいいので彼女は我慢していたのだ。しかし、もともと不本意な仕事であるうえに仕事上の嫌なことが重なり、彼女は転職を決意したのだった。

彼女は英語が堪能なので(私より上手い)、良い英語教師になる可能性は十分にある。ただし、普通の学校では英語ができるだけでは良い教師になれない。色々な面で生徒指導、保護者対応ができなれければならない。

私は、今後の彼女の幸せ、健闘を祈ってやまない。

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